ゆるくてやさしいNFTの買い方

はじめてのNFTを買うためのNFT入門です

イーサをお財布に入れた?初心者のNFTの買い方

NFTってそもそも何なの?

まずはじめに、私が昨年末に初めて手に入れた1枚のNFT「LLAC」は今どうなったか?それをご紹介します。

まだ2カ月経っていませんが、LLACの最低価格は現在2ETH(イーサ)です。
日本円にすると約40万円になります。
160円で買った、たった1枚のNFTの価値が爆上がりするという事実を知ってください。

最近NFTという言葉をよく聞くようになってませんか?

NFTをやる人が少しずつ増えている昨今ですが、NFTをサクッと説明しておきましょう。
>>>NFTとは?「NFT用語集」

NFTとは、デジタルデータに唯一無二の価値を与えたものです

簡単にコピーできるデジタルデータですがブロックチェーンの技術で1点ものとして価値を持ちました。

NFTにできるものはアートや動画、音楽などデジタルデータになる物であれば何でもOKです。

その中でも一般的なのはアート作品です。

デジタルアートで一番多いのはPFP(プロフィールピクチャ)と言われるSNSのプロフィールアイコンに使うための正方形のアートです。

皆さんアイコンにして楽しんでいます。

そんなNFTですが驚きの事実があります。

ビックリするほどとんでもない価格がつきます。

一番有名なクリプトパンクスというドット絵は現在最低でも1300万円以上の価格になっています。

NFTの魅力のひとつでもありますが、投機対象にもなり得るということです。

2023年の現在において日本のNFTも世界から注目を集めています。

NFT投資家のイケハヤ氏の運営するNFTプロジェクトやその2次創作で生まれたNFTたちが世界中の投資家から注目を集めて成長しています。

私が持っているLLAC(Live Like A Cat)というNFTの場合、去年末に22000枚が発行されました。

>>>LLACとは?「おすすめのNFT」

1枚160円で販売されたNFTは数週間で一時60万円にまで高騰しました。

これだけの上昇を見せるものってなかなかないと思います。

こういった状況はイケハヤ氏の運営するNFT界隈でたびたび話題になっています。


そんなNFTの世界ですが、今年はFREE MINT(フリーミント)に力を入れてまだNFTを知らない層に知ってもらう企画が多く実施されます。

フリーミントとは、無料で販売されるNFTです。

>>>FREE MINTとは「NFT用語集」

実際にはネットワーク手数料のガス代と呼ばれる手数料が必要ですが数百円から1000円ほどで入手できる有難い無料企画です。

どうですか?ちょっと興味が湧きませんか?

気になった方も多いと思いますが、これらに参加するためには

1つだけ準備が必要なんです。

NFTは今世紀最大の発明でありチャンスなんだ

初心者のNFT入門の準備はコレだけ

NFTの福引大会のようなFREE MINT(フリーミント)やNFTマーケットプレイスでNFTを買うためには一つだけ準備が必要です。

 

その準備はカンタンに言います。

 

「お財布にイーサを入れる」

 

これだけです。

NFTの世界はWEB3の世界です。

ブロックチェーン上で動作するDApps(ダップス)と言うアプリ上で取引されます。

そのWEB3のアプリはパスワードがありません。
※一部パスワードがあります。

>>>DAppsとは?「NFT用語集」

NFTを取引する時はNFTのお財布をNFTの市場に接続するだけで利用できます。

そして、そのネットワークを利用するとガス代という手数料がかかります。

>>>ガス代とは「NFT用語集」

その代金をお財布に入れておく必要があるのです。

そして、その料金はETH(イーサ)という暗号資産(仮想通貨)で支払います。

>>>イーサリアムとは「NFT用語集」

 

だから、お財布にイーサを入れておくことが必要なんです。

では、具体的にどういった準備が必要なのでしょうか。

説明していきます。

カンタンだけどやらない人が多いのはなぜ?

①暗号資産販売所でイーサを買う

まず、暗号資産であるETH(イーサ)を買うことからはじまります。

イーサを買うことができるのは暗号資産販売所(取引所)です。

暗号資産販売所(取引所)は海外や国内に多くありますが、初心者におすすめできるのは国内の取引所です。

海外の取引所は金融庁から認可を受けていないので自己責任の取引になります。

初心者は安心安全な国内の取引所がおすすめです。

>>>はじめての暗号資産取引所2選

その中でも、カンタンアプリでサクッと取引できる「コインチェック」がおすすめ

取引できる暗号資産の種類も国内最大級の販売所です。

初心者の方が初めてのNFT取引をする時一番大事なのはカンタンで分かりやすい事です。

>>>コインチェックでイーサを買う

利用方法はコインチェックへ日本円を入金してETH(イーサ)を買います。

NFTを買うために必要な代金やガス代分のイーサを買っておきます。

※イーサをお財布に入れる時にも手数料がかかります。

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暗号資産はこれからもっと一般化されるよ

②NFTウォレットメタマスクを準備する

その暗号資産ETH(イーサ)を入れるお財布を用意しましょう。

お財布はウォレットといいます。

初心者におすすめのウォレットはMetaMask(メタマスク)です。

一番使われているウォレットで初めてのNFT取引を目指します。

>>>MetaMaskとは「NFT用語集」

 

メタマスクはPCで利用できるブラウザ版とスマホから利用できるアプリ版があります。

両方を用意することをおすすめします。

PCで利用するブラウザ版では対応ブラウザでないと利用できません。

WindowsではChrome

Macではsafari

が対応しています。

>>>MetaMaskを準備する

WEB3の世界はウォレットを持っていないと入れないんだ

③メタマスクへイーサを入れる

最後にメタマスクへイーサを入れたら準備完了です。

コインチェックからメタマスクへ送金すれば完了します。

手順はカンタンです。

メタマスクのウォレットアドレス(財布のアドレス)へイーサを送金します。

※送金には手数料がかかります。

>>>MetaMaskへイーサを入れる

NFTはイーサのイーサリアムの仕組みが利用されているんだ

>>>イーサリアム「NFT用語集」

最期はやるかやらないかの違いです

「お財布へイーサを入れる」ただそれだけの準備ですが

言葉で説明すると複雑で難しい事のように見えます。

マニュアルが敬遠される理由はそういったところからでしょう。

実際にやってみるととてもカンタンです。

説明は当ブログの記事リンクからご覧ください。

各記事でやり方を見ることができます。

 

ネット上ではフリーミントで無料配布されるNFTが現れます。

でも、この準備ができていないと参加することすらできません。

目の前をチャンスが通り過ぎるだけです。

 

折角のチャンスを逃さないたった一つの方法は

「しっかりと準備する」

これだけです。

今はやった人が成功する時、やがて仕方なくやらされる時が来る
その時にはチャンスは去っている

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このページのまとめ

ポイント
  • NFTは一点もののデジタルデータ
  • NFTの準備は「お財布へイーサを入れる」だけ
  • イーサは暗号資産取引所で買う
  • NFTのお財布はメタマスク
  • メタマスクへイーサを送金すると手数料が発生
  • メタマスクはPCブラウザ版とスマホアプリ版がある
  • やるかやらないかで結果は大きく変わる

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