ゆるくてやさしいNFTの買い方

はじめてのNFTを買うためのNFT入門です

OpenSea(オープンシー)《NFT用語集》

OpenSea(オープンシー)とは

OpenSea(オープンシー)は世界最大級の取引量を誇るNFTマーケットプレイスです

ユーザーはOpenSeaにウォレットを接続するだけでNFTを作成・売買できます

OpenSeaの主な特徴

取り扱いNFT

  • デジタルアート
  • コレクティブルNFT
  • ゲームアセット
  • トレーディングアート
  • デジタルミュージック

決済方法

  • 暗号資産
  • オンライン決済サービス「MoonPay」
    ※日本はサポート地域外です

決済通貨

  • イーサリアム(ETH)
  • ソラナ(SOL)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ※全9種類の暗号資産に対応

対応ウォレット

  • MetaMask

対応チェーン

OpenSea(オープンシー)を利用するためには購入代金やガス代(手数料)を支払うために暗号資産が必要です。

暗号資産は国内の暗号資産取引所(販売所)で購入できます

はじめての暗号資産におすすめの暗号資産取引所は「コインチェック」です。

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OpenSeaのガス代(手数料)

OpenSeaでNFTを作成したり販売したりするとガス代や手数料が発生します

  • ガス代・・・ネットワーク手数料(マイナーへの報酬)
    ※契約の処理(マイニング)をする人をマイナーと言います
  • 手数料・・・OpenSeaの手数料

>>>ガス代(手数料)《NFT用語集》

主な手数料

出品手数料(無料)

販売手数料(販売価格の2.5%)

クリエイター手数料(0~10%)
※クリエイターが設定で二次販売時クリエイターの報酬になる

主なガス代発生ポイント

ガス代価格は時間と共に変動します 

  • NFT購入
  • NFT譲渡・贈与
  • オファーの受け入れ
  • オファーのキャンセル
  • NFT出品のキャンセル
  • イーサリアム⇒WETHの変換
    ※WETHはオファーやオークションでNFTを購入する時やPoygonチェーンのNFTを購入する時に必要なWrappedETHです(1ETH=1WETH)の固定レート(ペッグ)です
  • イーサリアム⇒Polygonのブリッジ(交換)
  • メタデータの凍結

NFT購入者のガス代

NFTを購入する時にガス代が発生するポイントです。

  • 固定価格出品のNFTを購入した時(ガス代)
  • 買いたいNFTのオファーをキャンセルした時(ガス代)
  • イーサリアムをWETHへ変換した時(ガス代)
  • WETHをイーサリアムへ戻した時(ガス代)

NFT販売者のガス代(手数料)

NFTを販売する時にガス代(手数料)が発生するポイントです

  • NFTが売れた時(販売価格の2.5%)
  • 二次販売時はクリエイターが設定した手数料が引かれる
    (クリエイター手数料)
  • NFT購入オファー(ガス代)
  • NFTの出品キャンセル(ガス代)

※ガス代は時間ごとに刻々と変動します。

ガス代のレートが低い時点で取引する工夫も必要です。

ガス代は時間と共に変動するんだ
NFT取引はガス代が安い時にやることが大事だよ

OpenSeaでの注意点

OpenSeaは海外のサービスです。

日本からの取引では注意する点があります。

  • 日本の法律で利用者が保護されない
    ※自己責任での取引になる
  • 日本語に対応されていない
    ※注意事項が把握できないため危険がある
  • 使用する暗号資産を購入者が選択できない
    ※出品者・基盤のブロックチェーンでの設定

OpenSeaでのNFT取引では自己責任での取引になります

トラブルがあっても利用者として保護されません。

基本的な知識を身につけることや詐欺からの自己防衛対策は自分自身で行う必要があります

また、英語圏での取引ですがOpenSeaは日本語未対応ですから、Google翻訳などツールを利用して契約内容を把握する必要があります。

決して、英語の意味が把握できない状態で取引してはいけません

NFTの購入にあたって、取引する暗号資産はNFT販売者が設定したものになります。

購入者側では暗号資産を指定できませ

欲しいNFTがある場合はどのマーケットプレイスで販売されてどの暗号資産で取引できるか確認が必要です。

OpenSeaでNFT取引する方法

OpenSeaで取引するためには5ステップの準備が必要です

やってみるとカンタンな作業なので実践してみましょう。

OpenSeaでNFT取引するまでの5ステップ

NFT取引には暗号資産が必要です

暗号資産は国内の暗号資産取引所(販売所)で購入できます。

カンタンなアプリで取引できる「コインチェック」をおすすめします。

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NFTを買うためには準備が必要なんだ,NFT入門は購入準備から始めるといいよ

  1. 暗号資産取引所の口座を開設する
  2. イーサリアム(ETH)を購入する
  3. ウォレット(MetaMask)を準備する
  4. MetaMaskへイーサリアム(ETH)を送金する
  5. OpenSeaにMetaMaskを接続する
①暗号資産取引所の口座を開設する

NFTの取引では代金とガス代や手数料などで暗号資産を使用します

その暗号資産は国内の暗号資産取引所で購入できます。

海外の取引所もありますが、海外取引では金融庁の許可が下りていないため自己責任になります。

おすすめの「コインチェック」での口座開設方法を解説しています。

>>>コインチェックでの口座開設の方法

イーサリアムETH(イーサ)を購入する

暗号資産取引所の「コインチェック」でイーサリアム(ETH)を購入します

イーサリアムは欲しいNFTの代金にガス代等の手数料を合わせた金額が必要です。

少し多い目に購入しておくことをおすすめします

また、NFTによって購入する時に支払う暗号資産は違います。

NFT販売者の設定によって変わります。

一番多いのはイーサリアム(ETH)ですが、ご確認して暗号資産を購入しましょう。

>>>コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入

③MetaMask(メタマスク)を準備する

暗号資産やNFTはウォレットで取引します

ウォレットは暗号資産の財布のようなものです。

そのなかでMetaMask(メタマスク)は一番使われているウォレットで、OpenSeaが対応するウォレットでもあります。

MetaMaskはPCのブラウザ版とスマホのモバイルアプリ版があります。

>>>MetaMask(メタマスク)を準備する

④MetaMaskへイーサリアム(ETH)を送金する

NFT購入のためのイーサリアム(ETH)をMetaMaskへ送金します

MetaMaskでOpenSeaへ代金やガス代を支払います。

>>>MetaMaskへイーサリアム(ETH)を送金する

⑤OpenSeaにMetaMaskを接続する

OpenSeaにMetaMaskを接続することでNFTの取引が可能になります

MetaMaskのウォレットを他のサイトへ接続する時は詐欺に遭わないように自己防衛の知識も必要です。

偽サイトにMetaMaskを接続すると資産を奪われます

接続方法と一緒に詐欺からの自己防衛も学びましょう。

NFT入門するために必要なのはノウハウやスキルだけでなく詐欺からの自己防衛がとても重要なんだ

>>>NFT取引での詐欺対策まとめ

あとは、OpenSeaとMetaMaskを接続するだけでNFT取引できるようになります。

>>>OpenSeaにMetaMaskを接続する

OpenSeaスマホアプリ

OpenSeaにはスマホアプリもあります

iOSAndroidどちらでも利用できます。

>>>Android 

>>>iOS

NFTを始める「小さな一歩」

たった5ステップであなたの未来が変わります。

「やってみる」の思考で人生をアップデートできます。

猫のような自由気ままな生き方を目指す大切な一歩です。

どんな学びも行動しなければ何も価値も生みません。

あなたのその小さな一歩はあなたの未来を大きく変えます。

このページのまとめ

ポイント

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